場所 | 石川県白山市 |
年月日 | 2024年5月3日(祝) 日帰り |
天候 | 快晴 |
山行種類 | プチ藪山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 林道路側に駐車余地あり |
登山道の有無 | 山頂西側の送電鉄塔までは巡視路や林道、廃林道あり。送電鉄塔〜山頂までは道無し |
籔の有無 | 送電鉄塔〜山頂までは潅木藪。送電線巡視路、林道以外は杉植林帯だが潅木藪 |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 西側に少し開ける |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 山頂近くを送電線が通っている山。北西側中腹まで林道が通っているのでこれと送電線巡視路を組み合わせるのがベストと判断したが、林道は入口付近で崩壊して通行不能でほぼ全線を歩いた。林道から巡視路に乗り移るルートが事前情報と異なって藪漕ぎや廃林道歩き、伐採地横断等を繰り返してやっと巡視路へ。巡視路は一級の道だった。990m脇の送電鉄塔で巡視路を離れて潅木藪に覆われた尾根に乗り換えるが目印多数あり。山頂の三角点は自然樹林の中で展望無し |
林道の崩壊箇所手前に駐車 | 沢の増水で崩壊した林道 |
大きな落石もある | 路床が大きく崩れた箇所も |
突如として林道が復活すると伐採地 | 伐採地で重機が登場する |
標高650mの林道分岐の標識。「頂上」とあるが山頂への道は無い | 左に上がる林道を進む |
標高730m付近。林道が断絶して溝が切られていた | 溝から右手の斜面に取付く |
植林帯なのに灌木藪。朝露で濡れている | 標高740m付近で廃林道に乗り左に進む |
タムシバ | 伐採地が見えたのでショートカット |
標高770m付近。伐採地下端 | 伐採地内には多数の蕨が生えていた |
唐松の植林 | オオタチツボスミレ |
キランソウ | ツボスミレ |
杉の植林 | 標高810m付近が植林上端で藪に再突入 |
標高820m付近で廃林道横断 | 廃林道の上も藪 |
標高830m付近でまた廃林道に出たので辿る | できるだけ上に向かう廃林道を繋げる |
標高880m付近で藪に突入。ここは標高900m付近 | 標高900m付近でまた廃林道に出た。西へ進む |
やっと待望の送電線直下に出た! | 送電線巡視路。予想以上に立派 |
きれいに刈られた道が一直線に上がっていく | 標高960m付近の送電鉄塔 |
さらに巡視路を上がる | 標高970m付近は短距離だけ廃林道を辿り法面の奥から巡視路に乗る |
990m峰直下の送電鉄塔。ここから巡視路を離れる | 山頂方面。灌木藪だがそれほど濃くない |
灌木藪中には目印多数あり | 900m峰 |
980m鞍部 | 標高990m付近 |
標高990mの小鞍部 | 標高1000m付近 |
オオカメノキ | 有形山山頂。根曲がり灌木に覆われる。道無し |
山頂の目印は古い赤布のみ | 三角点 |
990m峰西側の送電鉄塔に戻り藪から解放 | 一直線に伸びる送電線 |
標高900m付近。この崩れで巡視路が消えている | 崩れた斜面より下は再び良好な巡視路 |
壊れた背負子 | 標高850m付近で廃林道を横断。巡視路を下った |
廃林道から巡視路入口 | 巡視路は送電線直下から右手の植林帯に移る |
標高800m付近でまた廃林道に出る | 今度は廃林道を東へ下った |
標高790m付近。往路でも通った伐採地。このまま廃林道を下った | 標高720m付近の林道分岐。登りなら左へ |
古い標識が残っていた | 標高720m付近の林道分岐。往路では左へ進んだ |
標高680m付近から伐採地をショートカット | 標高650mで往路の林道に合流 |
チェーンソーか小型重機用の燃料か | 伐採地から山頂方向を見る。送電線は見えない |
標高620m付近。ここが林道崩壊地の先頭 | 標高580m付近。大きな崩壊地 |
最下部の崩壊地 | 駐車箇所に戻る |